昨日、トリシェECB総裁は、金融政策について「8月2日に発言したことは市場が混乱する前のこと」と指摘、これは利上げのシグナルとされる「インフレに強い警戒(strong vigilance)が必要」との発言を指しています。この発言によりマーケットでは9月のECBによる利上げ期待が後退すると予測しています。利上げ期待が高かったこともあり、ユーロは一時的に売られる可能性がありそうです。
ユーロは156円~160円の間の動きとなっていますが。ECBによる9月の利上げ期待が後退していることでユーロ/円は157円割れの可能性が高く、一旦ユーロを売っておきたいところです。
